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夢と目標設定・エル・カンターレ財団 奨学生学習会

具体的にあなたの夢について例を挙げて考えてみましょう。どんな目標がありますか?どんな夢を持っていますか?

夢について考えることで、自分自身をよりよく理解し、なりたい自分を想像することができます。大きな夢も小さな夢もそれぞれに到達する道があります。偉大な人々は、希望と勇気を持って多くの挫折や困難を乗り越えてきました。

年末年始のご挨拶

ご支援者のみなさまへ、

今年も残り1週間となりました。お陰様で今年はエル・カンターレ財団にとって思い出に残る年となりました。今年1月に、女性養鶏支援地域がが4県より6県に発展しました。7月にはウガンダUBSテレビ国営放送に取材を受け、夕飯時のニュース番組でエル・カンターレ財団の活動の紹介がされました。ひとつの小学校では年間を通して学校で特別授業枠を設け、教員とボランティアが積極的に財団奨学生のための授業を受け持つようになりました。7月にはウガンダの奨学生たちがアメリカの学校とのZOOMを体験し、文化を越えてつながる体験を共に作る機会を創ることができました。11月にはウガンダの文部科学省にあたる教育政策全般を担当する政府機関の教育・スポーツ省より学校教育貢献が認められ、私たちは感謝状を受け取りました。感謝状にはこのように書かれていました。

感謝状  エル・カンターレ財団様

ウガンダの教育分野、特にカユンガ県内のビクトリー小学校ナキルビにおいて、女子児童の教育を支援するため、奨学金、辞書などの学習教材、作文指導を通じて貢献し、さらに養鶏プロジェクトを通じて子どもたちの母親の経済的自立を促進したことに対し、貴重な貢献を認めます。

教育・スポーツ省カユンガ県政府

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忍耐の多い活動ながらこのように続けてこれたことは皆様よりのご支援なしではあり得ませんでした。2018年より50名のシングルマザーの養鶏スターター支援からはじまり、2020年パンデミックの中での本格的な女性グループ起業支援の開始、その後母親の子供たちのために2022年よりサクセスナンバー1教室を始め、2024年より仏法真理と日本の道徳教育を取り入れた新しい青少年エンパワメントプログラムを英語で構築し、年間を通して教育支援を行うことを実行してまいりました。

ウガンダの母親や子供たちが口にし、自助努力の精神を誇りに思い、 その子供たちへの奨学金に寄与できたことを、主と皆さまに心から感謝申し上げます。 11月は子供も大人も夢を描き、目標設定を学びました。 子供たちは具体的に考えたそれぞれの大目標・中目標・小目標を英語で作文にまとめ上げました。

私たちは常に試行錯誤で、沢山の意見交換をしながら、今年も主の教えの実践、ご指導を感じ、信じて進んできました。日本・アメリカより皆様よりのご支援と、時間と才能の提供のボランティアをしてくださいましたみなさま、ありがとうございました。共に、今年も私たちは精神を成長することが出来ました。現在人数も800名近くなり、学びたい子供が増えています。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。また今回初めて知り興味のある方、是非ご参加ください。新学期の奨学生公募が1月に始まります。

みなさまの愛と喜びと幸福に満ちたクリスマスをお祈りします!よいお年をお迎えくださいませ。

メリークリスマス & ハッピーホリデーズ!

エル・カンターレ財団 二コル櫻井

 

書いたエッセイ(作文)を手にする4年生の児童たち

作 5、6年生と中学生

このメールではウガンダの生徒たちと交流をもってくださった先生・子供たちのお便りをご紹介させていただきます。

アメリカ・ニュージャージー州・キッズ・インターナショナルスクール –国境を越えて心をつなぐ


ウガンダへのクリスマス・グリーティング
このホリデーシーズン、キッズ・インターナショナルスクールの生徒たちは、心のこもったメッセージと創造的なクリスマスカードを通じて、アフリカの友人たちに温かさと笑顔を届けてくれました。

これを受けて、ウガンダ現地のみなさんもとても感激してくださいました。ありがとうございます。

今年 はウガンダの純粋な子供達に巡り合えて本当に良かったです。アメリカのすべてがAI 化 された中で実はそういったものを使わないで生きている子供達は純粋で学ぶ意欲がすばらしいと学ばせていただきました。来年もまた機会があったら交流の場を持って学んでいきましょう 。楽しいクリスマスをお迎えください。

キッズ国際学園 / 中村文校長先生

(幼児部)この度、ウガンダへお送りするクリスマスカードを作成いたしました。簡素ではありますが、幼児部の子供たちの写真を含めましたので、ウガンダの皆さまへお届けいただければ幸いです。キッズ国際学園  小林葉子先生

(1、2年生キッズのみんなの気持ちが、ウガンダの子供たちに届きますように…。どうぞよろしくお願いいたします。

キッズ国際学園 小山ゆか先生

(3年生)ウガンダへのクリスマスカード作成の取りまとめ。以前、オンラインで一緒に太鼓を叩いた交流も含め、子どもたちに世界とつながる機会をつくっていただき、ありがとうございます。こうした経験が、子どもたちの視野を広げ、未来の平和につながっていくのだと感じています。

ウガンダのみなさんが、楽しいクリスマスを迎えられますように。

Merry Christmas! キッズ国際学園 南部なおみ先生

(4年生)

(5年生)キッズのみんなの気持ちが、ウガンダの子供たちに届きますように…。どうぞよろしくお願いいたします。

キッズ国際学園 小山ゆか先生

(中等部)先日はウガンダの生徒の皆様とインターネットを通じて素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。ウガンダの皆さんのキラキラした目や、学びの姿勢に心から感動し私自身にも思い出深いものとなりました。ウガンダの皆様へアメリカと日本のエネルギーが届きますように! キッズ国際学園 川端麻依子先生

生徒が書いてきたカードです。一生懸命書きました。 すべて手書きで、5、6年生と中学生からです。

アフリカに心のこもった支援をされたい方、本当に届く方法がここにあります。

All scholarship support donors will receive regular updates on students' learning progress.

イガンガ県財団奨学生